【タイ料理レシピ】プーパッポンカリー|ปูผัดผงกะหรี่|カニのカレー炒めの作り方

プーパッポンカリーってなに?
- プー|ปู|カニ
- パット|ผัด|炒める
- ポン|ผง|粉
- カリー|กะหรี่|カレー
プーパッポンカリーとはカニのカレー炒めのことです。
タイではプークロン|ปูโคลน|泥蟹(ノコギリガザミ、マッドクラブ、マングローブガニ)で作ったプーパッポンカリーが多いのですが、ワタリガニやタラバガニでも作る事が出来ます。
日本ではプーニム|ปูนิ่ม|ソフトシェルクラブ(脱皮直後のカニ)が使われることが多くなってきました。殻を気にせずカニを丸ごと食べれるのがいいですね。
殻付きのカニは手がべたべたしますからね~。でも僕は殻付きのカニをチュチュするのが好きです。
プーパッポンカリーはもともとシンプルにカニをカレー粉で炒めた中華料理だったそうでが、そこに玉子を入れ、トロトロで繊細な味わいにしたのは、あるタイ人のアイデアのようです。
それでは次のページで材料の紹介をしましょう!
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